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今だから私達は「人の手」でしか伝えられない事を大切にします。

幼い頃、「痛い所に手を当ててもらったら良くなった」という経験はありませんか?

 

不安や緊張を感じたら手をさすったりして心を落ち着かせる。

人の手による不思議な治癒力・・・「手当て」

看護師さんの「看」の字も「手」と「目」で患者さんを看るという意味だそうです。

 

今私達の世界は、かつてない程のスピードで変化しています。

AI(人工知能)の進歩により、今まで考えられなかった事が、人の手を要することなく可能になっています。

近い将来、美容の世界でもカウンセリングはもとよりヘアカラーの薬剤を塗布したり、パーマを巻いたりは、可愛らしいAI搭載のロボット達の仕事になるかもしれません。

はたまた何らかのウェアラブル端末をつければ、誰でも最高の似合わせカットができてしまう世の中になるかも・・・。

だからこそ私達は「人の手」「手当て」の意味を改めて考え直しました。

 

「手」を通して自然と伝わる温かな気持ち、優しいぬくもり、お客様に対する真摯な心。

「手を抜く」という言葉がありますが、おざなりな気持ちでお客様の手当をすれば、それは即見抜かれます。

私達の仕事は手仕事です。

手仕事の精神はどんなに可愛らしいロボット達が、出現してきても失ってはいけないもの。

心を込めてシャンプーをさせていただく。優しさを持って髪の毛に触れる。気持ちを込めてマッサージをする。

ハンドパワーではありませんが、「お客様に寄り添った手当て」私達はずっと大切にしてまいります。